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ワークライフを見直そう

患者さんの死について

04/14/2016

看護師の仕事は、常に患者さんと関わることになります。時には、「この患者さん、苦手だなぁ」と思うこともあると思いますが、「この患者さんは、良い人だなぁ」と思うこともあるでしょう。毎日接していくことで、患者さんと仲良くなることもあると思います。

患者さんと関わる上で、特に精神的ショックを受けやすいのが患者さんの「死」です。特に、新人看護師の場合には、人が死ぬことに慣れていない方も多いでしょうから、担当患者さんが亡くなったことが受け入れられないのも無理はないでしょう。「人の死に慣れることなんてない」と思うかもしれませんが、患者さんが亡くなるたびに、泣いている訳にはいきません。看護師は、一人の患者さんだけをみているわけではないのです。

先輩看護師を見ていると、平気な顔をしているようにみえるかもしれませんが、必ず先輩看護師もそのつらさを経験しています。患者さんの死に慣れたわけではなく、割り切る術を身に付けているだけです。「こんなつらい仕事は、もう出来ない」と感じている方は、重症患者さんのいない科目に転職を考えた方が良いかもしれません。

看護師は、患者さんの死を経験する仕事。当然、つらいことではありますが、看護師として責任を持って最後まで仕事をしていくことが求められます。悲しい気持ちを吐き出すのは大切なことですが、患者さんの前では決してつらい顔は見せてはいけません。患者さんの不安を煽ってしまわないように、気持ちのメリハリの付け方を先輩から学びましょう。

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